平成31年4月に京都市淀保育所が、社会福祉法人淀福祉会に民間移管され「よど保育園」として運営してきました。
令和6年4月、京都市からの引継ぎ期間を終え、新たに「淀さくら保育園」と園名も変わりスタートしました。色々な経験を通して明るくのびのびと心身共に健やかに育つよう、また子供の主体性を大切にした保育を行っています。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　桑田恵美子

保育理念

保育方針

• 養護と教育が一体となった保育を進める。
• 情緒の安定した生活ができる環境を用意する。
• 体験を通し豊かな想像、創造する力を育てる。
• 家庭や地域社会と連携を密にし、協働していく。

乳児

ゆったりとした環境の中、大人に信頼感を持ち、安心して生活し、楽しく過ごせるように配慮しています。
一人ひとりの思いを受け止め、個々の育ちや生活のリズムに合わせて保育を行っています。

幼児

一人ひとりが主体的に遊びや生活に関わることができるように育ちに見合った遊びを提供し、じっくり遊べる環境作りをしています。
仲間と生活する中で、一人ひとりがお互いを思いやり、協力しあう気持ちや仲間を大事にする心を育てています。

保育目的

• 規則正しい生活をおくり、自ら安全を守るような生活習慣及び態度をつける。
• 身の回りの簡単なことは、自分で処理する力を育む。
• 相手の人権を尊重し、思いやりのある心を育てる。
• 豊かな体験を通して感性と創造力の芽生えを培う。
• 友だちと関わり活動する中で、行動する力や、困難に立ち向かい我慢する力を育む。